2020年09月14日

その他のボタンの整理

ベークライトのボタン。
いろいろな形に成型できるプラスチックの初期のもの。
アール・デコの時代と重なって、
モダンなデザインのものが生まれますが、高コストのため、
その後安いプラスチックが出来たことで、
1950年代以降は作られなくなりました。
独特のいきいきとした色合い、おしゃれなデザイン、
とても魅力的なボタンです。
透明のベークライトが時を経て変色したものは、
アップルジュースと呼ばれ、特別な存在感があります。
1930〜40年代

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セルロイドのボタン。
象牙の代用品として開発された半合成プラスティック。
家庭用品にも多く使われましたが、可燃性の高さから、
ボタンの素材としては、1940年代以降次第に
使われなくなりました。

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ルーサイトのボタン。
ルーサイトは、1930年代に飛行機の防風ガラスの
代替品として開発された硬質なアクリル系プラスティック。
一見ガラスのように見えますが、
持って見ると、ガラスの重さはなく軽いです。
luceは「光」の意味。
裏側に彫った模様が光を受けて、とてもきれいです。

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硬くて加工は容易ではなく、
1960年代には、後発の安価な透明プラスチックの登場により
ボタン素材としては使われなくなりました。
1930年〜1960年頃のものということになります。

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2020年09月13日

ガラスボタンの整理

ついついたまってしまうボタンの整理。
久しぶりに、やりました。
いくつか紹介します。
先ず、大好きなガラスボタン。
その中でも、19世紀半ばから後半に作られたブラックガラスボタン。
1861年に夫を亡くしたヴィクトリア女王が喪に伏し、
ジェット(流木の化石)のボタンを身につけていました。
庶民には高価なジェットのボタンは手に入らないため、
かわりに黒ガラスのボタンが流行しました。
デザインもアール・ヌーボーデザインのものが多く、
とても優雅で豪華な雰囲気です。

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次はクリアなガラスボタン。
今から100年前くらいに、ボヘミア地方で作られたボタンです。
屈折率が高いクリスタルガラスで、
今も美しい光沢を持っています。

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posted by kaze at 18:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月28日

猛暑の日々

猛暑の日々が続いています。
夏野菜も、トマト、ナス、ピーマン、キューリと
良くとれましたが、そろそろ終わりかな。

この夏、悲しかったのは、猫のピピンが亡くなったこと。
もう1か月たちますが、
急な死だったので、いなくなってから、
その不在がじわじわ来ています。
長女にべったりだったので、長女は文字通り、
心にぽっかり穴が空いた感じだと思います。

メリーは暑さもなんのその、元気一杯です。
メリーがいてくれて、救われます。

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posted by kaze at 19:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする