2017年09月30日

花の言葉で

まどみちおさんの詩に
「さくら」という詩があります。


さくら    まどみちお


さくらの つぼみが
ふくらんできた

と おもっているうちに
もう まんかいに なっている

きれいだなあ
きれいだなあ

と おもっているうちに
もう ちりつくしてしまう

まいねんの ことだけれど
また おもう

いちどでも いい
ほめてあげられたらなあ・・と

さくらの ことばで
さくらに そのまんかいを


花が咲いているのを見ると、
この詩を思います。
金木犀の香りがしてきたと思ったら、
もう満開になっています。
きれいだなあと思っていると、
どんどん散って、下が金木犀の花のじゅうたんです。
金木犀.jpg

酔芙蓉も満開。
こぼれ種からぐんぐん成長しました。
朝は白い花だったのが、夕方には濃いピンクに。
そして散っていきます。
それぞれの花の言葉で、ほめてあげられたらなあ。
酔芙蓉.jpg

posted by kaze at 21:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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