2020年12月24日

成羽美術館

このところ、1日、1週間、1か月が
あっという間に過ぎていきます。
ブログも、すっかりご無沙汰でした・・。
次々、やりたいことがいっぱいで、
気が付くと、今年も残りあとわずかです。
コロナ渦の中、基本的には、
おうち時間を楽しんでいましたが、
どうしても見たい展覧会には、足を運びました。
先日も高梁市の成羽美術館に行ってきました。
友人のイ・ユンギョンさんの展覧会があったからです。
石の彫刻家北川太郎さんとのコラボでした。

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成羽美術館は、安藤忠雄氏の設計された素敵な美術館です。

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会場に入ると、
今回のユンギョンさんのテーマである「小舟によせる唄」の
小舟が、いろいろなところに展示されていました。
戦火を逃れて、沢山の難民たちが小さなボートに乗って、
ヨーロッパに渡ろうとしたというニュースを見て、
記憶に残っていたのが、
会場を下見したときに、ひらめいて、今回の展示になったそうです。
水面に浮かべた赤い布のインスタレーションといい、
確かに、この建物にすごく合っていました。
すごいな。

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北川さんの石の彫刻も、素材が石なのに、
どこか温かさを感じる作品で、
これまた安藤建築にピッタリでした。
石を薄くスライスして、積み重ねた作品も、
始めて見る形の作品でしたが、
途方もない時間を感じさせ、
存在感のある素敵な作品でした。

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うちからだと遠くて、行くのに結構時間がかかりましたが、
行ってよかったです。
久しぶりにアートのパワーを受け取り、
元気をもらいました。
アートって、「不要」ではなく、
生きて行くために絶対必要なものだと、
改めて思いました。


posted by kaze at 21:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする