今年は、いろいろなことがありました。
コロナで、展覧会の予定が立たず、
結局、作品作りに集中しました。
4月末から、アイルランドに行く予定が、
飛行機が飛ばなくなり、中止になったのは、
とても残念でした。
頼まれて、マスクも沢山作りました。
秋からは、ボタンを使ったネックレス作りに
はまっていました。
特に展覧会をしませんでしたが、
岡山クレドのDOUCEさんや、
四国新居浜のPOLAサロン・ド・フルールさんには
大変お世話になりました。
有難うございました。
「風」の方も、以前のように開けてはいませんが、
電話予約いただいたら、オープンしていますので、
遠慮なくお電話くださいね。
よろしくお願いいたします。
それでは、良いお年をお迎えください。
2020年12月31日
2020年12月30日
おうち時間
2020年12月25日
本と音楽
私にとって、本と音楽も、生きて行くために
絶対必要なもの。
今年も、好きな本や音楽に囲まれて、暮らしました。

赤城雅子さんの「私は真実が知りたい」
森友事件の渦中で、総理夫人らの名を隠蔽するために
公文書の改ざんを命じられ、悩んだ末に自殺に追い込まれた赤木俊夫さん。
「私の雇用主は国民です」と語っていた実直な公務員だった彼の死を、
平気で噓をついて、なかったものにしようとする腐りきった政治家たち。
裁判を見続けなくては。

最近、娘に教えてもらった寺尾紗穂さんの歌。
美しい声で、独特の世界が広がります。
そういえば、1か月前くらいに、
奇妙礼太郎さんのライブにも行ったなあ。
三蜜を避けた会場で、20人余りの聴衆を前に
全身全霊で歌ってくれて、感動しました。
七尾旅人さんもよく聴きました。
いずれも娘に教えてもらったミュージシャンたち。
多分、親が私と同じ団塊世代くらいで、
当時の懐かしい歌をカバーして歌うこともあったりして、
何とも嬉しいです。
いい歌はいつの時代でも、いいですよね。
社会的な視点も共感できるし、
いいセンスをしています。
まともに育っている若者たちを見ると、
こちらもおちおちしてられない。
絶対必要なもの。
今年も、好きな本や音楽に囲まれて、暮らしました。

赤城雅子さんの「私は真実が知りたい」
森友事件の渦中で、総理夫人らの名を隠蔽するために
公文書の改ざんを命じられ、悩んだ末に自殺に追い込まれた赤木俊夫さん。
「私の雇用主は国民です」と語っていた実直な公務員だった彼の死を、
平気で噓をついて、なかったものにしようとする腐りきった政治家たち。
裁判を見続けなくては。

最近、娘に教えてもらった寺尾紗穂さんの歌。
美しい声で、独特の世界が広がります。
そういえば、1か月前くらいに、
奇妙礼太郎さんのライブにも行ったなあ。
三蜜を避けた会場で、20人余りの聴衆を前に
全身全霊で歌ってくれて、感動しました。
七尾旅人さんもよく聴きました。
いずれも娘に教えてもらったミュージシャンたち。
多分、親が私と同じ団塊世代くらいで、
当時の懐かしい歌をカバーして歌うこともあったりして、
何とも嬉しいです。
いい歌はいつの時代でも、いいですよね。
社会的な視点も共感できるし、
いいセンスをしています。
まともに育っている若者たちを見ると、
こちらもおちおちしてられない。