子ども用のマスクがないと聞いて、
孫や姪の子どもたちのために作り始めたマスク作り。
とても喜んでもらえて、
じゃ、大人用もと作っていると、段々楽しくなってきました。
同じ生地で作るのは飽きるので、
手持ちのいろいろな生地で、作りました。
花柄はかわいいです。
結構いろいろな花柄の生地がありました。

それから、自分の服を縫ったあまり布。
これも洋服とお揃いにしても、なかなかいい。

これから暑くなるので、
リバティのタナローンなら薄くていいかも。
探していると、ピーターラビットのかわいいのが
出ていました。

ちまたで評判の東京都知事小池百合子さんのマスク。
マスクは確かにかわいい。
どこで買えるかなと探しても、すべて売り切れ。
人気の生地とあれば、そうですよね。
マスクづくりが流行っているので、
ゴムなど、マスク材料もなかなか手に入らないらしい。
先日行った岡山の手芸材料店も、いつになくにぎやか。
いつもそんなに客がいないのに、駐車場もいっぱいで、
店員さんも大忙し、って感じでした。
普段編み物はしても、洋裁はあまりしない妹からも
「マスク作ったけどいる?」と、メールが入り、
100個も作ったと聞いて、びっくり!
みんな作ってるんだ!
手作りが流行るって、とてもいいことですよね。
それはさておき、小池都知事マスクの生地。
たまたまオークションを見てみたら、出ていました!
めちゃくちゃ高値で、おそらく10倍くらい。
う〜ん、と見ていましたが、
ついつい買ってしまいました。我ながらアホか!
小池都知事マスクと同じもの、色違いのマスクです。

お世話になった方、あの人にも送ろう、と言ってると、
ほんとに、妹ではないですけど、
私も100個くらい作ったかも。

当分マスクは必要だし、
喜んでもらえるのが、すごく嬉しい。
せめて、マスクで、気分を盛り上げて、
コロナの暗雲を吹き飛ばしましょう。
最後に、フランスのアンティークレースを使ったマスク、
スイスのレースを使ったマスク、
お気に入りのレース生地を使ったマスクです。
義妹が、「マスクがこんなにオシャレで素敵になるなんて!」
と、大喜びしてくれたマスクです。