2017年12月11日

子どものサンプラー

針仕事の様々な技法を一枚の布にまとめた布を
英語で、「sampler」といい、日本でもサンプラーと
呼んでいます。
運針、繕いものの練習のために作られたものや、
最初からテーマに会ったモチーフを美しく並べて
作られたものがあります。
今回は、20世紀前半に、ヨーロッパで作られた
ものが沢山出ています。
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今日は、子どもが作ったサンプラーの紹介です。
学校で、作られたサンプラーは、
「スクール・サンプラー」とも言われ、
アルファベットやステッチの練習のために、
小さな手で、一針一針縫われました。
歴史的価値もさることながら、
子どもたちが、いろいろなステッチを学んでいく様子が
目に浮かぶような作品ばかりです。
大人の作品と比べると、もちろん技術はつたないですが、
真面目に一生懸命刺している作品は、
生き生きとしていて、とっても個性的。
作った子どもの名前や年号、学校の名前が入っていたり、
好きな動物やお花が刺してあるものが多いです。
きっと刺繍の刺し方だけでなく、
いろいろな字体の文字や、伝統的な模様を
覚える意味もあったのでしょうね。
びっしり刺している子や、余白が面白い子の作品など、
どれも、「みんなちがってみんないい」です。
裁縫の時間の子どもたちの様子が見えるようで、
声まで聞こえてきそうです。
私は、そんな子どものサンプラーが大好きです。
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posted by kaze at 23:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする