2017年10月31日

良寛さまと手まり

岡山県立美術館で開かれていた
小田宏子さんの「共にあるものについて」展を
見に行き、斬新な作品に刺激を受けました。
ちょうど「慈愛の人良寛」展をしていたので、
見ていると、何と!手まりが飾られていました。
11.jpg

良寛さまは子どもらと
手まりをついたりかくれんぼをして
子どもらを慈しみました。
12.jpg

当時の手まりは、芯にゼンマイの綿毛を使っていたため、
40〜50pしか弾まないので、
良寛は片膝を地面につき、
子どもたちと手まりをついていたそうです。
その場に良寛さまがいるだけで和んだという
優しそうなお顔やしぐさが目に浮かぶようです。

posted by kaze at 21:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月30日

手まり展

「91歳の作家が、94歳の建物で」というタイトルにひかれて、
岡山禁酒会館ギャラリーで行われていた
手まり展に行ってきました。
大正15年生まれ91歳の手まり名人内山美智子さんと
その仲間による手まり展でした。
岡山禁酒会館は大正12年に作られた築94年の
とても趣のある建物です。
ちょうど糸で作るボタンに興味があったので、
どこか共通点があるような気がして見に行きました。
3.jpg

会場にはたくさんの色鮮やかな大小の手まりが、
天井からつるされたり、かごに入れられたり、
並べられて、とても素敵でした。
4.jpg

5.jpg

91歳にはとても見えない内山さんは、
小さいころおばあさまに習われて作り始めたとか。
そのあと、洋裁、和裁、刺繍といろいろな手仕事をされ、
手まりも教えられるようになられたそうです。
作られた手まりは、外国にもたくさん渡って、
とても喜ばれたそうです。
城下町にはその土地の手まりがあって、
かがり方も、
菊かがり、つむかがり、巻きかがりの基本のかがり方や
縁起の良い麻の葉かがりなどがあるそう。
模様も椿、梅、水仙、桜、桔梗など季節の花模様や
鶴、トンボ、蝶などの模様のものもあって、
色と模様を変えると、無限に広がる世界でした。
見ていると、とても楽しそうで、
作りたいなあ、という気持ちがむらむら。
土台に巻くというロック用の糸はたくさんあります・・。
6.jpg

7.jpg

8.jpg

9.jpg

10.jpg



posted by kaze at 21:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月29日

楽しかった3人展

3人展が終わりました。
お忙しい中、いらして下さった皆様、
本当に有難うございました。
いつも個展が多いので、
3人のそれそれ違う作品が作る世界が新鮮でした。
違うお客様とお話しできるのも、
とても楽しかったです♪
夜、外のガーデンがライトアップされ、
それをバックにしたヒンメリが、
すごく素敵でした。
1.jpg

2.jpg


posted by kaze at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする